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プロタイムズ総研は「ヤネカベ」の屋号でサービスを提供している外壁塗装業者になります。東京都府中市を本拠地としており、横浜市においても泉区と都筑区の計2店舗を展開。その名の通り外壁塗装や屋根塗装、雨漏り修理やリフォームなどを得意としており、一級建築士や一級塗装技能士なども在籍。そんなプロタイムズ総研の特徴や口コミ、施工事例をリサーチしてみました。
画像引用元:プロタイムズ総研(ヤネカベ)https://yanekabe.pro/
本社を含めて東京都内に4ヶ所、横浜に2ヶ所の拠点を持つプロタイムズ総研は、ビデオを使った事前診断と丁寧な施工が評判の外壁塗装会社です。
事業開始からわずか数年で多くの実績を積み上げ、店舗がある都内・横浜エリアの人々から信頼を寄せられています。
プロタイムズ総研の外壁診断は、外装劣化診断士という資格を取得したスタッフが行ないます。診断の様子はビデオで撮影され、その映像は後日、DVDとなって施主の手元に届くシステムです。映像には施主が納得できるよう、診断時のコメントや解説も収録されているのがポイント。あとから何度も見返せます。
また、屋根の上は施主本人が確認するのが難しく、業者任せになりがちです。悪徳業者はその点を突き、本来は修理する必要がない場所の写真を見せ、あたかも問題があるかのように話を進めて契約を迫るという手口をとることも…。だからこそ、ビデオで証拠を残してくれるプロタイムズ総研の外壁診断は信頼できるポイントなのです。
プロタイムズ総研は豊富な実績と経験を持っています。しかも、それをすべて自社が施工管理しているというから驚きです。
大手のハウスメーカーは下請けに丸投げしがちです。そんな中、自社内の徹底した管理のもとで、高品質な施工を続けているのはプロタイムズ総研の魅力といえます。
プロタイムズ総研のアフターフォローは、自社の10年工事保証と、加盟しているフランチャイズ本部による保証(※)の両方を用意しています。もし仮にプロタイムズ総研にトラブルがあっても、他の加盟店による補修工事が受けられるので安心です。
また、施工後に行なわれる定期点検の際は、住宅にまつわる相談や簡単な補修にも応じてくれますよ。
※保証には一定の条件が必要になる場合があります。詳細は直接お問い合わせください。
外壁塗装が傷んできたと思ったら、塗り直しのために業者に依頼することになります。
しかし、まったく知識がない状態で塗装業者を選んでしまうと、後から仕上がりに納得できないなど、後悔してしまうことになりかねません。
そこでプロタイムズでは、塗装リフォームについて必要な知識を身につけられる勉強会を定期的に開催しています。
職人の手抜きを回避するための秘策や、屋根の状態を自分で確認する方法、雨漏り対策など、外壁や屋根に関する幅広い知識を学べる勉強会です。
業者選びに失敗しないために、ぜひ参加してみてはいかがでしょう。
外壁塗装はそう頻繁に行うものではないため、依頼する側は知識が乏しく、見積り金額のばらつきや広告の文言などに混乱しまうことも多いようです。
プロタイムズでは、外壁塗装に関する情報を包み隠さず提供してくれるので、納得できる塗装業者を選ぶことができます。
おすすめの塗料やNG塗料、金額についてなど、「ここが知りたかった」ということをホームページに掲載していますので、外壁塗装を依頼する前にぜひ目を通してみましょう。
プロタイムズ総研では教育研修を受けた雨漏り診断士による、診断を受けることができます。雨漏り診断士とはNPO法人 雨漏り診断士協会が主催している資格です。
雨漏りに関する専門知識を持っているのでさまざまなケースに対応することができます。一部の業者の中には雨漏りに関する知識を持っていないため、雨漏りになったらすべての外壁を取ってしまえばいいと考えている人たちがいます。
雨漏りに原因はケースバイケースなので専門家の知識が問われるのです。万が一雨漏りになったときに余計な予算がかからないよう、専門知識を持ったスタッフがいる会社を選ぶことが大切です。
プロタイムズ総研の調査結果を振り返って…
プロタイムズ総研は、外壁の状態を把握したうえで外壁塗装を行うべきか検討したい方にオススメです。外壁診断士が行う外壁診断の様子をDVDで確認できるからです。専門家の意見を聞きながらじっくり検討を進められます。判断に迷う場合は、外壁リフォーム勉強会で知識を増やすことも可能です。
もちろん、外壁塗装の品質も優れています。自社施工管理で多くの実績を積み重ねている点は見逃せません。自社10年保証に加えフランチャイズ本部による保証(※)も受けられるので、万が一の時も安心といえます。
以上の特徴を備えるので、外壁が気になる方は外壁診断だけでも受けてみると良いでしょう。外壁の状態を正確に把握できるので対策を立てやすくなります。そのうえで、外壁塗装の必要性を検討してみてはいかがでしょうか。
※保証には一定の条件が必要になる場合があります。詳細は直接お問い合わせください。
施工前
施工後
引用元:プロタイムズ総研(ヤネカベ)公式ページ(https://yanekabe.pro/case/detail/160)
施工前
施工後
引用元:プロタイムズ総研(ヤネカベ)公式ページ(https://yanekabe.pro/case/detail/183)
施工前
施工後
引用元:プロタイムズ総研(ヤネカベ)公式ページ(https://yanekabe.pro/case/detail/174)
施工前
施工後
引用元:プロタイムズ総研(ヤネカベ)公式ページ(https://yanekabe.pro/case/detail/193)
まずは、外壁塗装の作業をスムーズに行うための足場作りから入ります。
しっかり足場を組めていれば、職人も安定して作業を行うことができるので、足場の設置は質の高い作業における大きなポイントです。
しっかりした足場を作ることは、職人の安全を確保するのと同時に、周囲の方々への安全確保にもつながりますのでとても重要です。
足場を組んだらそちらを覆うように飛散を防ぐためのネットを張り、塗料が周囲の建物についてしまわないように対処します。
さらにプロタイムズでは、塗装作業を行っている間に防犯のために家の周りに防犯シートや防犯センサーを設置し、顧客の自宅の防犯対策も怠りません。
塗装に入る前に、高圧洗浄で外壁を全体的に洗浄します。
汚れや苔、古い塗料などを洗い落とすことで、新たに塗った塗料をしっかり密着させるためです。
よい塗料を使用しても、汚れなどがついているときれいに仕上げることができないので、入念に準備を行った上で作業に入ります。
塗装に入る前の作業として、「養生作業」も欠かせません。
玄関のドアやインターホンなど、塗料がついてしまわないように丁寧に養生していきます。
住宅全体を養生するのは時間と手間がかかりますが、しっかり作業しておくことできれいな仕上がりになりますので、念入りに養生を行います。
クラック処理とは、外壁のヒビが入っている部分にシーリングを施し、塗る前にヒビを修繕する作業です。
ヒビが入ってしまったまま塗装をすると、そこからまたヒビが入ってしまいますので、丁寧にクラック処理を行います。
ちなみに、3mm以上のヒビを「構造クラック」とよび、構造クラックは表面だけでなく外壁の構造にも影響するため、きちんと対処しておかなければなりません。
下塗りは、下地と上塗りの塗料をしっかり密着させるために必要な作業です。
メイクでいうと下地を塗るようなイメージだとわかりやすいかもしれません。
下塗りがしっかりされていないと、その上に塗った塗料が剥がれやすくなるなどのトラブルが起こりやすくなるため、丁寧に作業します。
下塗りが完了したら、中塗りに入ります。
中塗りは塗料の厚みを確保するために行う作業で、より塗装を長持ちさせるために必要です。
塗装の厚さも基準が設けられているため、高い技術で塗装していきます。
中塗りが完了したら、いよいよ仕上げの上塗りです。
塗装の厚みをさらにしっかり確保するために行う作業になります。
上塗りが完了したら、晴れて外壁塗装の完了です。
店舗所在地 | 東京本社(府中店):東京都府中市緑町3-10-1 杉並店:東京都杉並区善福寺1-5-1 世田谷店:東京都世田谷区上馬2-25-4 FLEX三軒茶屋7F 足立店:東京都足立区扇2-25-1 扇インペリアルコート・扇橋会館2F 横浜泉店:神奈川県横浜市泉区西が岡2-9-1 港北ニュータウン店:神奈川県横浜市都筑区芽ケ崎中央17-26 ビクトリアセンター南303 |
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取扱塗料メーカー | アステックペイントジャパン ドイツオスモ社 |
使用している塗料 | アステックペイント OSMO(オスモ)自然塗料 |
代表的な工法 | 公式HPに記載なし |
設立 | 1996年7月18日 |
電話番号 | 0120-918-303 |
公式ホームページ | https://www.protimes-souken.com/ |
営業時間、定休日 | 9:00~18:00/定休日:年末年始 |
保有資格 | 一級建築士、二級建築士、一級建築施工管理技士、一級塗装技能士、一級ウレタン防水 外装劣化診断士、雨漏り診断士、窯業系サイディング塗替診断士、足場の組み立て等作業主任者、 一般耐震技術認定者、増改築相談員、防犯設備士、全国太陽光発電推進協議会施工ID認定者、宅地建物取引主任者 など |
独自加入保険、アフターサービス | メーカー製品保証、プロタイムズ本部/ヤネカベ工事保証、無料点検随時 |
書面発行について | 各保証書、住宅履歴情報「いえかるて」(推奨) |