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その2・塗料を薄める

塗料を薄めるという、外壁塗装の悪徳業者にありがちな手法から自分の家を守る方法を解説しています。

塗料を薄める悪徳業者と契約しないために

外壁塗装でよくあるトラブルのひとつが、「薄めた塗料で施工されてしまう」というもの。コストを抑えるために、塗料の使用量を減らして利益を上げようという悪徳業者の手法です。

素人はもちろん、プロが見てもすぐには不正だと分からないことが多いので、この手口で利益を確保している業者も多いのだとか。

なぜ塗料を薄めるの?

塗料は薄めることで使用量が減るので、コストの削減ができます。それだけでなく塗装を行なうローラーや刷毛の滑りがよくなるため、早く仕上げられるのです。

同じ条件下で塗ってみてもツヤに多少違いがある気がするだけで、通常の塗装と見た目はほとんど変わりません。塗料を薄めて施工するとコストも抑えられますし、作業が早く綺麗に仕上がっているので優秀な業者に見えます。

ところが数年経つと、その評価は逆転。薄めた塗料で施工した外壁は、塗装が剥がれたり膨張したり、あるいはヒビ割れやカビが発生する可能性があります。

【季節によって変化する希釈率】

外壁塗装の際に使用する塗料は、各メーカーによって適切な希釈量が決められています。水やシンナーを使って薄めるのですが、塗料の種類により希釈する濃度が変わってくるのです。

たとえば、「希釈率0~10%」と記載されている塗料であれば、夏は0~5%程度、冬場は5~10%程度となります。

これはあくまでも目安で、気温によって希釈の割合を調整する必要があるのです。適切な希釈率を把握せず、あるいは知らずに塗装を行なった場合でも耐久度の低い塗装となる可能性があります。

【希釈率を守らないのが悪徳業者】

薄めるほど利益になり作業効率も良くなるのを知っているから、悪徳業者は希釈率を守らないのです。結果が分かるのは数年後ですから、それまでに手抜き施工を行ない荒稼ぎし、問題が起きたら雲隠れをする。それが悪徳業者の手口です。

本来、外壁塗装はヒビやカビ、汚れを防ぐために塗るもの。それが剥がれたりヒビ割れたりするようでは、「悪徳業者の仕事だ」と言っても過言ではありません。または経験の少ない職人が施工した可能性もあります。

どちらにしても、塗装が薄いことで被害を受けるのは施主です。失敗しないためには、信頼できる塗装業者で熟練の職人が在籍するところを選ぶことが大切だといえます。

実際に起きてしまった被害は?

実際に悪徳業者に施工を依頼してしまったケースでは、こんな被害があります。

10年あるいは20年経てば、塗料が劣化してこのような症状が出ることはあります。しかし、塗料が薄ければこれが1年から数年ほどで現れてしまうのです。

適切に塗られていれば本来はもっと長持ちするのですが、数年で症状が出てしまっては大金をはたいて行った外壁塗装も大損です。

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悪徳業者と契約しないためには?

塗料を薄めるような業者の特徴は、ほかの業者に比べて見積りが極端に安いことが挙げられます。「ほかよりも安くできますよ」と吹聴して契約させ、いざ工事に入ると非常に質の悪い施工をするのが典型的な手口。

こういった業者を選ばないためには、適正な見積りを出していて、しっかりとした実績がある塗装会社を選ぶことが大切です。

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